子どもの服ばかり直したりリメイクしたりしてると思っていたけど、自分のパンツも何枚か作り替えていました。きっと自分のものってだいぶゆる~く作っていて、あまり試行錯誤していないから記憶に残らないのでしょうね。
古着屋さんで大きめのバギーパンツを安く買ってきて、それをリメイクしたり、いいと思って買ったけど形がイマイチで履いていないパンツの形を作り替えたりしています。
コーデュロイのパンツは、タックを外してウエストベルトを付けなおしてゴムを通しました。
起毛の黒のパンツは気に入ったパンツのパターンをうつして、裁断、縫製しなおしています。これはウエストはそのままにして、股下だけほどいたからそんなに大変ではなかったかな。
ベージュのパンツも同じようにパターンをうつして作り替えたけど、裾を短く切ってしまって大焦り。リメイク部材の中からちょうどいいテープを見つけて縫い代ギリギリまで伸ばすことで何とか完成しました。
40歳を越えて自分のワードローブを考え直した結果、着ていて楽であることが一番で。あとは男児ふたりの動きについていける格好であること、着て気分が上がることを重視しています。今はパンツしか履かなくなっていますが、特にシェフパンツ?という形が気に入ったので型紙に移して履かなくなったパンツを作り替えてます。自分のものだから気を抜いてしまうのか、いつも微妙に出来上がりのシルエットが違っていて、まあ同じ形のパンツばかりでも飽きるし、ということで納得して履いています。
サイズ的に自分用に作り替えられないときは、子どものリメイク用として取っておきます。買い物に失敗しても、子ども服に作り替えれば失敗が帳消しになるのはとても嬉しい!