はぎれとふるぎとおなおしと

洋裁と洋服リメイクにほどほどに夢中な日々

男児水着の穴と伝線を補修

先週までとは打って変わって肌寒さを感じるこの頃ですが、、、先週の土曜日に川遊びをしてきました。振り返ってみると、あの日までは暑かったんです。最高気温が25℃くらいだったので。

それでも若干フライングかなと思われる時期ですが、子どもたちは大はしゃぎで川に入っていました。

 

翌日洗濯した水着を見てみると、どちらもお尻のところに伝線や穴ができていました。

特に次男の水着はお尻の割れ目のところがギリギリ端の糸一本でつながっているだけだったので、ヒヤリとしました。

小さな穴や伝線ですが、シーズンインしたら傷がどんどん広がってしまうので、今のうちにお直しします。

左上は修繕完了、右下は向かって左の伝線が修繕済み

この2年ほどは、家族のお出かけで水着を着るときも下はスクール水着を着せていました。プライベート用におしゃれな水着を用意しても、すぐ小さくなってしまうのでもったいないという理由で。

でも最近は子どもたちの遊び方が激しくなってきたのでしょうか、よく岩をよじ登ったり降りたりしています。降りるときにお尻をついているので、特にお尻周辺は傷がつきやすいみたいです。そしてスクール水着はニット素材なのでさらに傷がつきやすいですね。

 

買い方によってはスクール水着の方が高くつくこともあり、生地で比べてもサーフパンツ的なものの方が張りがあって擦れなどに強そうなので、これからはプライベート用にタフな水着を用意しようと思いました。