こんにちは
数日前まで「ソーイング欲が全く無いわ。どうしちゃったの私」
ってとぼ~っとしてたんですが
急にスイッチ入っていろいろ始まっちゃって、家事もそこそこに暴走してました(笑)
ほんでちょっとブログ更新が後回しになってしまいました。
でもこうして夢中になってるときってホントに楽し~!
朝もパキっと目が覚めちゃいます。
好きな事にも気分にムラがあって、だからこそ変化があって面白いと思っています。
ソーイングとギターのほかにも最近始めたことがあって、
また機会があったらそのことについても書きま~す。
突然のソーイング熱ですが、そのなかでご無沙汰していたリメイクにも着手しました。
以前、古着屋さんの「なんでも100円コーナー」で見つけたチェックのYシャツ(水色ベースに紫のチェック)。

解体済み(解体前の撮影わすれてました。。。)
チェックの色合いがとっても可愛くて、ついついリメイク前提で買ってしまったのですが何をつくったらいいかすぐには思いつかず、解体して保管していました。
このほど作りたいものが決まり、めでたくリメイクとなりました。
ちょうど、先日「ソーイングっていいよ~」ってソーイング好きを増やすべくおススメしたところなので、そのときに紹介しました「好きな服から型をとって別の生地でつくる」というのをお見せしたいと思います!
今回の元ネタ服はこちらです。

袖口のリボンをスナップボタンに変えたプルオーバー
この服は袖口のデザインを自分で変えたのですが、それ以降ものすごく着用頻度があがっていて。
先日母とテレビ電話で話してたときも、「その服いいね!」とほめられたので、型をとりたいな~と思っていたものです。
このリメイクがうまくいったら、母にもニット生地でつくってあげよう!
さてさて、服はいろいろな部位に分かれますが、トップスは大きく分けて「身ごろ」と「袖」ですよ。
前身ごろ、後ろ身ごろ、左右の袖、で4つのパーツがあります。
※デザインによってはこの他に「えり」などもつきますね。
それぞれの型をとるのですが、身頃は中心線から半分だけでOKです。
なぜ半分でいいかと言いますと、、、左右をぴったり対称に写し取ることはまず不可能でして(私だけ?)、左右どちらかの脇から中心線まで写しておけば、生地に置いたときに型紙をクルッと返せば反対側もしっかり対称に書き込むことができるのです。
同様の理由で、袖も左右のどちらかを写しておけば、生地に写し取るときは型紙をひっくり返して問題なく使えます。
型をとるってカンタンに言ってますが、けっこう根気のいる作業かもしれません。
ただ、これさえクリアすれば好きな形の服を量産できますから!
それだけをモチベーションに、がんばりましょう!!
とくに袖の型どりは大変なんですよね~~
初めての方にはちょっと難易度高すぎるかもしれません。。。
私も以前までは袖も机に置いて型をとっていたんです。
カーブをちゃんと写すのがものすごく手間で。手間で。
手間かけたわりにズレちゃったりするから、なかなか袖と肩の縫い合わせがピッタリいかなくて苦戦してたんですよぉ。。。
でも、私には今「袖まんじゅう」がありまして。
なんだか袖の型うつしに便利そうなので使ってみました!
袖まんじゅうとは、袖に特化したアイロン台のことです。
リメイクとか、ちょっとした部分にアイロンしたいときに便利かな~と思ってて探してたところ、今年になってセカストで安く(500円くらいだったかな?)ゲットしていたんです。
肩の型どり、袖まんじゅうさま(!)を使ってくるくる袖を回しながら写せばめっちゃカンタンでした!!
快適な仕事には道具って大事なんですね~~

マステで固定しながら、、、
そして、全ての型がとれたら、、、

プルオーバーの型紙たち
生地に写していきます。
さて、今回も(そうよね)つくりたい服のためには少々生地が足りないご様子。
前回のワンピースからプルオーバーへのリメイクで試した方法をまた採用しようと思います。
つまり、デザイン上、最も目立たない(と思っている)脇の下に別布を割り当てます。
カフスの裏も足りないので、別の生地で補います。
合いそうな生地がラベンダー色のダブルガーゼ(写真右下)でした。

この生地でれっつリメイク※濃紫は使いませんでした
前身ごろを一枚仕立てにして、後ろ身ごろをボタンで留めたデザインにします。
つまり、Yシャツの前後を逆にしちゃいます。
プルオーバーってそういうデザインもよく見かけますよね。
そうすれば後ろみごろの開きを新しくつくらなくてもいいし(コレ一番)、別布の補充も最小限にできそうです。
首回りはちょこっとだけバイアステープをつくって、手縫いで仕上げました。

うまくできた~
ここには縫い目がない方がノーブルな感じが出ていいかなと(それらしいことゆってます~)。
全体はこちら。

完成です

袖と脇の感じ
なんとも春な色合い(笑)
でも完成したのは嬉しいので、無理やりでも今から着ます!!
カーディガンとか羽織ったらいけますよね?!
実はこのリメイク用にまたパイピングコードをつくったんです。。。
でも、挟んで縫ってみたらちょっと古着っぽくなりすぎてて。
しかもレトロかっぽう着なムードも醸し出しちゃってたんで。。。
私が20代で細かったら着こなせるかもしれないけど。。。
アラフィフのぽっちゃりなので諦めました(笑)。
けっこう苦労してパイピングコードつくったけど、今回は無しにしました。
こういうのを断腸の思いっていうんですね(私的)。

出番なし~
さて、このようにしてお気に入りの服から型をとり、つくることができます。
今回は100円の中古のYシャツを使いましたが、この生地イタリア製だったんですよね。
生地の目が細かくて「上質ってこういうことか!」ってちょっと感動しました。
生地として買うことは無いであろう高級生地。こうして出会えるのも古着リメイクのお楽しみのひとつだと思います
この楽しみをもっとたくさんの人たちと共有したいです~
さて、プルオーバーつながりでひとつお直しです。
こちらは肩の刺繍がお気に入りだったZARAのプルオーバー。
ちょっと胴回りがピタピタになってしまって(泣)、着られなくなっていたのですが、、、
もうこれから細くなることもないのでサイズアップしちゃいます(笑)。

くちゃくちゃですみません
リメイクしているうちになんとなく気づいちゃったんですが、
脇の下から袖、脇の下から身頃のわき、このふたつを同じ幅で広げたらカンタンにサイズアップできるんですよね!
このプルオーバー、諦めて捨てなくてよかった。。。
もうちょっとで「せめて肩の刺繍だけでもリメイクに」って切り取っちゃうところでした。。。あぶあぶ。
継ぎ足す生地は、、、
長男のパジャマをつくったときの杢グレージュダブルガーゼです。
そっくりな生地があってよかった~

ガーゼの方がちょっと暗めかな

広げる部分

脇の下は手縫いしました

アイロンでぬいしろを倒してます
そしてついでに袖口を変えちゃいま~す。
というのも、このフワッとひろがるデザイン。
着た朝はふふ~んっていい気分なんだけど、朝ごはん作ったり、洗濯もの干したり(これ現実)してるうちに「じゃまやん」ってなってきて、夕飯の支度する頃にはくるくるとひじ上まで巻き上げられちゃってるんす。
かわいそうなフワ袖。
ですが、この先端に細いゴムを通したら全体の雰囲気を変えることなく現実の私にもぴったりな形になるのでは??
というわけで、ゴムを通しました。

サイズアップと袖変更完了

ここですよ~
この袖、なんでもっとはやくゴム通さなかった?? ってぐらい快適です(またゆってる)。
ワードローブにプルオーバーが2枚も増えて、毎日のコーディネートがまた楽しくなりそうです。よかったよかった。