夫のシャツの袖口が擦り切れてきました。
ぱっくり開いてしまう前にお直しします。
このシャツははっきりした柄なので、ステッチが曲がっても目立たなそう。よかった。
ちゃんとカフスをほどいてから直す方法もありますが、今回は最短距離をいきます。
まず、袖口の擦り切れた端を内側のステッチのラインでカットします。
ボタンとボタン穴付近のカーブは、なんとなく緩やかにカーブをつけてカットしました。
ボタンが邪魔になるので、一旦外します。
表側をみて、カットしたところから、約５ｍｍ～７ｍｍくらいのところを内側に折り、アイロンをかけます。
裏側も、それに合わせて折り、アイロンをします。
片側を落とさない程度に端のギリギリを縫います。
もう２ｍｍ～３ｍｍ内側にもステッチをかけます。
ボタンを付けなおしたら完成です。
やったーと思ってハンガーにかけようとしたら、襟も擦り切れていることに気づきました。。。
これはどうやって直したら良いのだろう？！
