次男はポロシャツが制服の幼稚園に通っています。
長男のお下がりということもあり、生地は薄くなっていて洗うたびに穴が開いてしまいます。
夏は半袖ポロシャツ、それ以外は長袖ポロシャツを着ていますが、長袖は肘が擦れるのと、袖口は汚れを落とすためにもみ洗いを繰り返すのでボロボロです。
ただ、この6か月さえしのげば卒園なので新しいものは購入せず、お直しでなんとか乗り切りたいのです。
以前ブログにも書きましたが、半袖ポロシャツに袖を足して長袖に作り替えました。
今回は、またそういうこともあろうかと、小さくなった肌着の長袖をとっておいたので、簡単にリメイクできました!
まず、長袖ポロシャツの袖を切ります。
※ポロシャツは3年間着ることを前提に大きめサイズを購入。年少年中のうちは袖が長いので、甚平の要領で袖をたくし上げて縫い、短くしていました。その下を切りました。
ポロシャツを裏返しにし、用意しておいた袖(表のまま)をポロシャツと袖下を合わせて入れ込みます。
合わせた部分を縫い合わせます。
袖の輪の大きさはほぼ一緒だったので調整なしでOK。よかった~。
※ニット地はほつれにくいので、ほつれ止めの端縫いはしませんでした。
表に返せば完成です。
この形、まるで半袖の下に長袖Tシャツを着ているように見えませんか?
もうすぐ卒園ですし、そうやってしのぐ家庭もあっていいですよね?!
今回はニット用の糸を手縫いしました。強度はどうなんでしょう。
次男が着るようになってから、追記します。