保冷バッグが壊れてしまって、新しくつくることにしました。保冷機能のない水筒や冷やしたペットボトルを入れるくらいの大きさで、あまり大きすぎないものが私にはちょうど良く。
まずは保冷シートを用意します。うちにはマチのない袋状の保冷シートがあったのでそれを利用することにしました。生地は座椅子カバーを作ったときのハギレ、生成りのオックスです。ハギレなので１枚ではとれず、継ぎ足します。
継ぎ足して保冷袋をおおう袋をつくりました。
これにぴったり被さるトートバッグをつくって、バッグにしようと思います。
そういうデザインを雑貨屋さんで見かけて、作ってみたくなったのでした。
今回は冬なので（保冷バッグの出番はありませんが？！）、暖かみのあるウールのヘリンボーン生地を選びました。この生地は以前に子どものパンツの膝あてとして使っています。今回バッグをつくって見事全部使い切りました！
持ち手も同じ生地で作りたかったのですが、強度に不安があったので裏側にネイビーの帆布を縫い合わせています。
