先週、待ちに待った積雪がありました。
特に次男は真夏でも「はやく雪降らないかな」というほど雪遊びが大好きで、この日を待ちわびていました。
幼稚園でも、積雪のあった日はとにかく徹底的に雪遊びをさせてくれるようで、ずぶ濡れの手袋と泥のついた雪遊びズボンを持ち帰りました。
洗濯ののち、ズボンをよく見ると裾に破れが見つかったのでお直しします。
破れは広がらないうちに修繕するのが一番です!
今回はどちらも全く目立たない位置なので、ささっと修繕できました。
グレーの生地の方はダーニングの手法で修繕しています。破れのそばギリギリを縫い合わせる場合と違って、糸のひっぱる力が分散されるので洗濯を繰り返しても破れが再発しにくい利点があります。
雪遊び用のブーツは、ご近所さんから譲っていただいたものです。
かかとの上がほつれていたので、この機会にいっしょにお直しします。
まずは、ほつれてボサボサになっている生地を切り取ります。ちょっとこわいですが、切ってしまった方が出来上がりがきれいになります。
こちらもダーニングの手法で穴の2針ほど手前から行ったり来たりして縫います。
両方できました。
このブーツは次男にはまだ1cm大きいのですが、どうしても履きたい! ときかないので履かせました。この手のブーツは大きめにできていそうなのであと2シーズンは履けるかな?!