夫の靴下は、履き口のゴムが劣化してずり落ちてきてしまうようで。
他にはダメージがないので、家にある一番細いゴムを入れてみることにします。
履き口の内側に縫いこむようにゴムを通すだけ!
5分もかかりませんでした。
履き口のゴム閉まり具合は個人で好みがあると思うので、夫に試し履きしてもらって長さを決めました。
結び目はどうしても目立ってしまいますが、本人は気にしないということで、OKです。
とりあえず、一本だけ通しましたが、履き心地によってはあと1~2本増やすかもしれません。
使用した針は、100均で「とじ針毛糸用3本セット」として売っていたものです。
ウールの靴下のダーニングにちょうどいいので買ったのですが、今回のお直しにはこの針がぴったりでした!
それにしても靴下の履き口のゴムはそんなに簡単に劣化するものでしょうか?
靴下を陰干しなんてしないし、もう少し丈夫なゴムで作ってほしいものです。
しかし、この靴下何年前に買ったんだっけ?!
夫は物持ちがいい方なので、10年は経っているかもしれませんね。。。