12月の初めから体調を崩して、ソーイングもブログも出来ずに過ごしました。
思い返すと胃腸炎だったのかな、というところですが、食欲はあるのに食べると胃が痛くなって頭痛もして座ってもいられない状態でした。
ものすごく熱が出るとか、吐いてしまうとかではなかったので、家事育児はできる限りいつも通りしていたのですが、そのせいか回復に時間がかかり、10日以上も不調だったのです。
体調が良くないと、日ごろ楽しくしていることが何もできなくなってしまって、最終的には考え方もネガティブになってしまって。
大病を患って子どもたちの成人する姿も見られないかも、と考えて悲しくなったりしていました。
胃薬を飲み続けても良くならなかったので、これを機に胃カメラ検査してきました。
考えれば、もう前回胃カメラ検査をしてから5年以上経っていました。
「前回の検査が5年以上前なら、カメラがもっと細くなっていますよ」と、お医者さんに言われました。
実は、初診の時点で少し回復し始めていて、検査の日はほとんど良くなっていたのですが、胃に異常があるかもしれないという気持ちが重くのしかかっていて気分が晴れないままでした。
しかし、結果、異状なし!
これを知ってものすごく元気になりました。
ゲンキンだな、と思いつつ、健康であることの有難さを感じました。
こうして年に1~2回ですがちょっとした病気をするたびに、健康の有難さを再認識します。
やっぱりまだまだ元気じゃないと!