お下がりとしてもらったパンツは裏地がパイルで冬にちょうどいい素材でしたが、左のふくらはぎ辺りに大きくて可愛い刺繡が入っていて長男は履いてくれませんでした。
サイズはピッタリだったので、洗い替えスタメンとしてどうしても履いてもらいたくて刺繍をほどくことにしました。
これがほんっとうに大変だった！機械の刺繍は糸も刺し数も多くて。。。でもやり始めたら後には引けず、３日くらいに分けてなんとかほどきました。集中力が切れると生地を傷つけてしまいそうだったので、ものすごく慎重に。
無事シンプルな黒のパンツになりましたが、ポケットが後ろに一つしかなかったので、前にパッチポケットを付けました。この生地は義姉からリメイク用に預かった黒のパンツから拝借。程よく伸縮性のある生地だったのでハンカチの出し入れもスムーズなようです。
