こんにちは
今回はいつもと趣向をかえて、音楽について書こうと思います。
と言いますのも、ちょっと不思議なことが起こったからなんですが、、、
結論を先に申しますと、、、
全く別のルートで好きになったミュージシャン2人が今、同じ時期にブロードウェイのミュージカルにそれぞれ出演していて、さらにそのふたりの対談がyoutubeにアップされているんです。
それぞれがブロードウェイに出演しているだけで結構驚きなのに、そのふたりが対談しているなんて!
「おったまげー」ですよ!
※今ハリポタ最終巻読んでて、ロンの言葉がうつってます笑
具体的に言うと、
Gracie Lawrenceさん ※以下、グレイシーちゃんと呼ばせてください。
Lizzy McAlpineさん ※同じくリジーちゃんと呼ばせてください。
このおふたかたのことなんです。
そもそもはペット2という映画の挿入歌を調べていて、それは「Me and Julio Down by the schoolyard」だったんですが、それを楽しくカバーしている動画を見つけて「Pumplamoose」という夫婦のグループを知り、ハマったんです。
しばらくして、Me and Julioの動画の男性の声良かったな~と思って調べたら、「Lawrence」というバンドのツインボーカルのひとりで、もうひとりのボーカルが妹のグレイシーちゃんだったんです。
クライドくん(兄)の声、パワフルな中に哀愁みたいなのを感じてほんっとに好きなんですが、グレイシーちゃんの声もものすごく声量があって聴いていると元気になるんですよね。
ほんでやっぱり「Lawrence」にもハマって、同時に「Pumplamoose」の夫さんが参加している「scary pockets」も好きになって、「scary pockets」で主にギターを弾いている「
Ryan Lerman」さんのもうひとつの「stories」というチャンネルもハマりました。
その間、「Kenton Chen」の声も大好きになり、よく聴いていました。
で、「scary pockets」や「stories」でよくボーカルとして出演していたリジーちゃんを知って、こんな美しい歌声聴いたことない! て感動したんです。
リジーちゃんは「tiny desk concerts」にも出演しているのですが、そこでコーラスとして歌っていた「Tiny Habits」が、これまた美しいハーモニーで。
このトリオにもハマっております。
このようにして、別経路で好きになったグレイシーちゃんとリジーちゃんが対談していたので、おったまげたのですが、、、冷静に考えたら、これはyoutubeのマーケティングにまんまと乗せられたのか?! と思ったりして。
だって、私が日本にいる主婦じゃなくて、ニューヨーク近くに住む40代女性だったら、このままふたりのミュージカル行っちゃいますよね?
ちなみにグレイシーちゃんは「Just in Time」、リジーちゃんは「Floyd Collins」というミュージカルにそれぞれ出演しています。
今回はどうしてもこの出来事について書きたくなってしまったので、音楽について書かせてもらいました。
私の音楽動画サーフィンの行程をことこまかに書いたところで、だれのためになるのだ? とも思いますが、いくつかあげたなかで、みなさんにひとつでもお好きな音楽があれば、とも思ったりして。。。
いろんなミュージシャンがいますが、みんな「演奏や歌うのがとっても楽しそう」という共通点があると思っています。
楽しい演奏は何度見ても元気をもらえますよね。
私はソーイングの時はもちろん、料理の下ごしらえ(最終段階は忙しすぎて余裕なし笑)とか、洗濯物をたたむとき、車での子どもの送り迎えのとき、ただ気分を上げたいときにこれらの曲を聴いて助けられてます!!
大好きな音楽のお話でした。
お付き合いいただきありがとうございました。