こんにちは
この数日、なんだかまったくソーイングをする気にならなくて「なんだろな?」と思っていたのですが、原因が分かりました。
それは、、、なんと、、、単純に「暑い」ということでした!
ソーイングってきれいな仕上がりを目指すとどうしてもアイロンがけが避けられないですよね。しかも、縫ったらアイロン縫ったらアイロンの繰り返しだから、いちいち電源を操作してられなくて(私だけ?)、中温をつけっぱなしじゃないですか、、、
ミシンの手元を照らす電球も白熱灯だからずっと使ってると熱くなります。
だから、気温が高くなってくると「ミシン(とアイロン)出す気しないな~ やる気でないな~」ってなってくるんですよね。
去年の初夏も同じように「やる気がでない」状態になって、クーラー入れたら一気にやる気満々になっていたのを思い出しました。
人間の気分って、ものすごく気温に左右されるものですね(これも私だけ?)。
さて、前回はそんな感じで記事の予告ができなかったのですが、ちょっと涼しくなったおかげで優先順位の高かった「子どものトランクス」にとりかかれました。
2~3日前の暑かった日に、子どもたちはトランクスに衣替えしました。
長男も次男も昨年のものはちょっと窮屈そうで、とくに長男はお腹がくるしそうだったので大急ぎで完成させました。
以前、ブログでお話したとおり、生地はいろんなハギレから。

追加で、母のブラウスをつくったときの余り生地でもつくりました。

そうそう、折り伏せ縫いからのスリット、大好きです。

大好きといいながら、毎回やりかたを忘れていて「有料級」の動画をみて確認しています笑。
これをやっていると本当に自分ってソーイング上達したなぁって思えるんですよね。

トランクスづくりの工程、私は、折り伏せ縫いもスリットもウエストゴムを引っ張りながら縫うのも結構好きなことが多いみたいです。
はーたのし。
大急ぎでしたが、もう何枚もつくっているものなのでキレイにできました!

長男はこの柄のガチャガチャしていないトランクスを気に入ってくれています。
そのせいか、ただ暑いからか、夏は家の中ではほとんどパンいちの長男。
対して次男はどんなに暑くてもパンいちはイヤなタイプ。
おんなじように育てたつもりでも、いろいろ違うものですね。
次回はつくった帽子を解体してつくりなおしたお話です。
