はぎれとふるぎとおなおしと

洋裁と洋服リメイクにほどほどに夢中な日々

セーターをズボン下にリメイク

このところ、どの不用品でどんなリメイクをしようかな~とあれこれ考えています。

この時間がとっても楽しい!

あの古着、あのハギレにどのくらいの生地があるか? とかは二の次で(ほんとは一番重要なんですが)、気ままに想像を膨らませてわくわくしています。

 

そんな風にのんびりアイデアが降りてくるのを待って過ごしていたのですが、急きょ週末にスキーに行くことになり、ぬくぬくのズボン下がないことに気づき、あわててセーターをリメイクすることとなりました。

 

リメイクするセーターは、ユニクロのハイゲージVネック、メリノウールです。

虫食い穴もあります、、、

こちらは5年以上前に購入したもので、袖がすこしドルマンスリーブのようになっています。

私の体がだんだんボリュームアップしてしまって、ジャストサイズのハイゲージニットが似合わなくなってしまったのと、保管している間に虫食い穴ができてしまったので2~3年ほどリメイク待ちでした。

まずは、愛用しているズボン下を重ねて型をとります(お見苦しい画像、失礼します)。

形をとります

印を油性ペンで書いちゃったりして、とってもテキトーです。ズボン下なので。

生地がズレないように待ち針で留めて、縫ってから不要なところをカットします。

型どりできました

こんなかたちに

ここまで順調です

このあと、ぬいしろはジグザグミシンしました。
これで、お腹から膝上までできました。

毛糸のパンツみたいですね。

 

つづいて、袖を利用して、ひざ下を作ります。

こちらを縫い合わせます

膝の裾と、カットした袖まわりの長さが合わないので、膝裾を引っ張りながら両方を縫い合わせます。膝の裾まわりと、カットした袖まわりにそれぞれ4つほど等間隔の印をつけて、その印を合わせながら縫うとうまくいきますよ。

表合わせに重ねて、印のひとつを合わせます

膝の裾がわの印をひっぱって、袖まわりの印(縫い目)に合わせます

この状態で縫います

 

つながりました

どうでしょう。

表に返すとこんな感じ

分かりやすいように広げてみました

膝下のふくらみは、ストレッチ素材でないけど可動域を確保したかったので、そのままにしました。


たまたまですが、膝のあたりにデザインしたような縫い目ができて、、、まるでおしゃれズボン下(そんなものあるかしら?)のようではないでしょうか!?

いうなれば、ドメスティックデザイナーズブランドのおもむき。

トップスにツモリチサトさんやズッカさんの個性的なワンピースを合わせても違和感なさそう! (持っていませんが笑)

実現不可能なコーディネートの話と自画自賛はこのくらいにして、、、

 

これをいつものズボン下の下(!)に履いて、防水パンツを履いてスキーに行こうと思います。

暖かくて快適だったら、これをレギュラーズボン下にしようかな。

今のレギュラーズボン下は化繊混紡のせいか、静電気がはげしくて。

脱ぐとバチバチバチっといいながらふにゃりと舞うのがちょっとイヤなんです。イヤと言いながら3年くらい履いてるんですが、最近は生地が擦り切れて穴が開いてきたので交換のタイミングかな~と。

実は色違いの同型のセーターがもう一枚あるので、洗い替え用も用意できたりして。

 

着用した感想・・・

スキーはばっちりでした!

でも、ズボン下を2枚履いていたし、とってもいい天気で気温も高かったので検証するには好条件ではなかったかな。

デザイン風の膝の縫い目は、なければない方がいいわ笑、という感じ。

座ったときなどに膝に縫い目が当たる感じがしてちょっと気になるので、縫い目の少ない方を前にして履くことにしました。

普段履きにはどうかというと、部屋の温度が低い時間は座っていると膝がスースーすることもありますが、私の場合、朝はほとんど動き回っているし、夜は9時半に子どもたちと就寝しているのでほとんど気になりません。今年はまた暖冬ですしね。

それよりなにより、静電気が減ってうれしいです!!

脱いだとき、今までの化繊ズボン下は「バチバチバチッ」となっていたのが、ウール100%だと「(小さく)パチッ」くらいに治まりました。

これは、洗い替え用にもう一着つくる価値アリです。

この冬のうちに、もうひとつの同型チャコールグレーのセーターでズボン下を追加するつもりです。